ことばの旅路・・あじさいの命に触れる
玄関の外に半畳ほどの花壇もどきが
あります。
そこにアジサイが毎年、咲くのですが
気がつくと乱暴に枝が切られていたのです。
ショックでしたが、先日のブログにも
書きましたが
新芽が出てくれたのです。
ああ、生きていてくれた!と感動しました。先日よりも
大きくなっています。
毎日の成長が嬉しくて、楽しくて
ながめています。
このアジサイは、いつのまにか我が家に
やってきました。
旅人がいついたような感じ。
名のりもせずに、我が家に居をかまえた君(あじさい)
強いツタにも負けないでたくさん芽が出てくれました。
「十年ぶり合いたる友と抱き合ひ名前うかばずきかれもせずに」
「百歳がうたう 百歳をうたう」という著書にある
当時106歳の栗原ヒサさんのお歌。
年齢を重ねる中で名前なんかどうでもいいという達観の歌。
意味合いは違いますが、あじさいを見て、この歌を思いだしました。
わたしのあじさいよ、名のらず聞きもせず、ただ友ということにつきるのみ。
きょうのブログ3編
他は
①タンと納豆和え編
②額縁のおもしろさ編
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あります。
そこにアジサイが毎年、咲くのですが
気がつくと乱暴に枝が切られていたのです。
ショックでしたが、先日のブログにも
書きましたが
新芽が出てくれたのです。

ああ、生きていてくれた!と感動しました。先日よりも
大きくなっています。
毎日の成長が嬉しくて、楽しくて
ながめています。
このアジサイは、いつのまにか我が家に
やってきました。
旅人がいついたような感じ。
名のりもせずに、我が家に居をかまえた君(あじさい)

強いツタにも負けないでたくさん芽が出てくれました。
「十年ぶり合いたる友と抱き合ひ名前うかばずきかれもせずに」
「百歳がうたう 百歳をうたう」という著書にある
当時106歳の栗原ヒサさんのお歌。
年齢を重ねる中で名前なんかどうでもいいという達観の歌。
意味合いは違いますが、あじさいを見て、この歌を思いだしました。
わたしのあじさいよ、名のらず聞きもせず、ただ友ということにつきるのみ。
きょうのブログ3編
他は
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