エコでも、シンプルでも、優雅に！！夢見る未亡人！！女の一人暮らし実践中！！

 

しかも長電話で私は困っています。
直接、ヘルパーにかけないで事務所を通して欲しいと何度言ってもわからない。
この身内さんも高齢。思い込むと一直線。

上司の了解のもとで私は電話を無視することもあります。
でも、あとのヒステリックな反応が疲れるので
電話をとって、テキトーに話を流しています。
 
「眠剤が少ないの。私が病院に予約するね。
もりんさん、取りに行ってね。
塗り薬は、足のかかとを重点に塗りましょう。
もりんさん、お互いに、一丸となって頑張ってやりましょう」いつもこんな感じ。

病院が混んでいて私は３０分も待ちました。
それを知った身内さんが病院側に大激怒。
 
「予約をしているのに時間がかかったというではありませんか。
ヘルパーさんは、時間で動いてもらっているのですよ！！」
病院側に延々と文句を言った身内さん。

し、しかも
「ヘルパーさんを３時間も待たせて！許せません」と怒鳴ったとのこと。
いえ、３０分でしたから。
こんなことが、けっこうあるので私も病院も身内さんを警戒しています。


○利用者さんの身内さんの中にはが感情的な方がいます。
○理解ある優しい方も、もちろんいます
○数人の身内同士で仲が悪い場合もあります。
 
身内さん同士が利用者さんを囲んでケンカをする場合もあります。
そこに居合わせたときは、大声のケンカでも聞こえないフリをします。

嗚呼、ヘルパー、ヘルパーよ、汝はナイチンゲールか
透明人間か、いいえヘルパーは、ただの人。

「三びきのやぎのがらがらどん」福音館書店より

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Entry ⇒ 2016.11.30 ｜ Category ⇒ ・介護作戦　発令！ ｜ Comments (15) ｜ Trackbacks (0)

寒い季節の来客に喜ばれるのが
フリーズドライの雑炊。
熱い飲み物もいいけれど、軽く小腹がすいているときは
案外、喜ばれる。
  
しかも、どれがいい？と選んでもらうと会話が弾む。

最近のヒットは、この普段着の靴、１０００円。
しまむらブランド。
 
靴の中がふわふわ毛布。
履きやすさ、柔らかさ、温かさの３００点満点。 

普通の暮らしに感謝。

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Entry ⇒ 2016.11.29 ｜ Category ⇒ ・一人暮らし：暮らしのヒント ｜ Comments (18) ｜ Trackbacks (0)

 

１）最初に細かい約束事を決めないと
誤解が生じるのですが、
細かい説明が苦手な利用者さんが多いのが難点。（ここが問題！）

 

２）本人の年金額が多い場合は２割自己負担。
ところが、
超お金持ちさんでも、別の家族さんの収入が多くて
本人収入が少ない場合は１割負担。
例えば家族が資産家でも、本人の収入でないなら１割負担で堂々と受けられる。
 
だから超お金持ちさんが、安易に女中がわりに
支援を受けることが可能な構図です。

３）支援内容ですが
オプションの追加料金をつけるようにして
割り切ったらいいと思うことがあります。

トイレのノズルのそうじ
換気扇の掃除などを毎回、要求する人もいるので。
（最初の契約でいつの間にか決まってしまっている場合があるのです）
 
※あるヘルパーが
「真剣に考えないで流したらいいのよ」とアドバイスをくれました。
すこしできるようになるのに私は３年７か月・・・


私の独断ヘルパー格言
○年齢に貫禄負けは、なめられる。
○低姿勢はほどほどに。
○ヘルパーの基本はモナリザスマイル。
○ラテンのリズムで１秒前は忘れよう。
○真面目が、いいとは限らない。
○直球で勝負しないが生き抜くコツ。
 

「げんきなマドレーヌ」福音館書店より

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Entry ⇒ 2016.11.28 ｜ Category ⇒ ・介護作戦　発令！ ｜ Comments (21) ｜ Trackbacks (0)

里芋は手でつぶせるほどに柔らかく。
 ご飯とつぶした里芋

具だくさんお焼き
これはテレビの「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」を参考にしています。
  
焼き方、盛り付けでいろいろ変化が出せます。

私の最高のアイデアはレンコンを冷凍にしたこと。
柔らかいのに、ほどよい歯ごたえがあるのが最高！！
 皮だけむいて冷凍にしたレンコンは簡単に切れました。
これなら高齢者対応になると思いました。

レンコン以外は、大葉、エビ、合いびき肉　片栗粉を混ぜる。
   
味付けはお好みで。
あとはフライパンで焼く。

いろいろな味を試しています。
私のボケ防止　笑

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Entry ⇒ 2016.11.27 ｜ Category ⇒ ・一人暮らし：料理レシピ ｜ Comments (14) ｜ Trackbacks (0)

 

でも、普段はこんな感じです。
 


こちらも、お見せするのが恥ずかしいのですが
この乱雑が使いやすい。
 
でも、ひとたび来客がくるとなると、
横に重ねているフタをパパパーッと上において
ごまかしの術！
 
これが私の必殺ごまかしの術です。

すべてこんな感じの忍術を使っています。

以前は木製の棚を使っていましたが
ほとんど処分しました。
ダンボール箱のほうが、力のない私には楽なのです。
（へへへ！　か弱いということです）

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Entry ⇒ 2016.11.26 ｜ Category ⇒ ・一人暮らし：暮らしのヒント ｜ Comments (15) ｜ Trackbacks (0)

母の子供である兄とわたし。そして孫たち。
母のきょうだい。
それだけで母を見送る家族葬に私は決めています。

流れや予算がほぼ決まったことが私の中では「こころの安堵」です。
 

こまごまとした準備がこれからです。
叔母が言ってくれました。
見送るための母が着る着物の準備と写真が優先事項だと。
 
母は確実に、今、生きています。
でも必ずくる日のために
いまから、私は心穏やかに見送る準備をしていきたい。
 
そして将来の自分のときは鮮やかなまでの
シンプルさをプロデュースできそうに思います。
誰かの手を煩わさないようにしたいな。

中には数人だけで部屋でカラオケを歌って見送るという
葬儀もあると聞きました。
そういう形も増えているそうです。

若いころ、みてもらった手相で
一人でたくさんの荷物をリヤカーで運んでいるあなたが見えるといわれました。
数年後に、再び見てもらったら
同じことを言われました。
もしかしたら、その最後の荷物が「今」かもしれない。

それにしてもリヤカーとは時代の古さを感じます。

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Entry ⇒ 2016.11.25 ｜ Category ⇒ ・一人暮らし：ささやき ｜ Comments (26) ｜ Trackbacks (0)

 

知らないうちに宅配の人が来て箱を持ち帰ってくれたと
バサマがいうのです。

私は手配していません。

そこに身内さん（高齢のきょうだい）から問い合わせ。
「もりんさん、宅配さんを頼んでくれたのですね」
「いいえ、私は次回の訪問日にするつもりでした」
 
ヘルパーも、身内さんも知らない間に
ダンボール箱は宅配業者によって返品されたという。

ご本人のバサマは「突然、宅配の人が来てもって行った」という。

通販に電話注文ができるバサマだから
「返品」が気になって自分で電話をしたのだという結論になりましたが
その業者の伝票らしきものもない。
どこに頼んだのかもわからない。

そのうちバサマは
「もりんさんが、業者を頼んでお金も払ってくれた」と言い出す。
 
そんな中、高齢の身内さんも、わけのわからないことを言いだす始末。
「わたしが、電話で問い合わせたのかしら。でも覚えがない」

身内さんも、ご本人さんもちょっとグレーゾーン。

もちろん事務所に報告は逐一しています。
上司が笑って
「ま、なんとかなるでしょ」とのこと。
 もし届いたら通販からなんらかの連絡があるでしょう。
「しばわんこの和のこころ」白泉社より

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Entry ⇒ 2016.11.24 ｜ Category ⇒ ・介護作戦　発令！ ｜ Comments (9) ｜ Trackbacks (0)

 全国的にも知られている大きなバス会社です。
あの日、ドッスーンという衝撃音でバスは止まりました。
すぐに事故だとわかりました。

バスの運転手は相手の乗用車と話し込んでいる様子。
しばらくして運転手が戻ってきて、バスはこのまま動かないと私たちに説明。
 
で、我々はどうしたらいいの？

代わりのバスがくるのに４０分以上かかるという。
乗客の中の紳士がタクシーの利用を提案しました。
「会社に許可をとりたい」という困惑の運転手さんでしたが
バスの乗客全員の強い意志に負けた形でタクシー案、成立。

あとでタクシー代は払いますと運転手はしぶしぶ了解する。
数台に分かれてタクシーに乗るようになりました。

あとで、バス会社に約１万円のタクシー代を私は請求しました。
ところが、とても歯切れが悪く、しらじらしい対応なのです。
なぜ？
 
それでも、なんとか郵便でタクシー代が送られてきました。

その中に、はいっていた手紙に衝撃を受けました。
「・・・当方バスも、加害者ではなく、被害事故で有りますので
相手方と交渉等しなくてはなりません・・・」
 
バス会社も、あなと同じ被害者なのだ！と
主張したかったようです。
あの時の運転手さんがタクシー利用案を
渋る姿の意味がわかりました。

それで謝罪らしいコトバもない歯切れの悪い対応だったのだと
理解しました。
そのバス会社の心理がわかったときに謎がとけました。

それぞれの立場には必ず主張、いい分があるのだと
今回、痛感しました。
こういう心理の裏側があるのですね。

「くるまはいくつ？」福音館書店より

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Entry ⇒ 2016.11.23 ｜ Category ⇒ ・一人暮らし：ささやき ｜ Comments (13) ｜ Trackbacks (0)

 
きゅうり、キャベツ、紫玉ねぎを細く切る。

イカは内臓をとります。
から焼きします。焼くときはフライ返しなどで強く押さえる。
そうでないと丸くなってしまう。
焼き目がついたら取り出して細く切る。
    
マヨネーズなど好みのドレッシングで合える。（イカは多めが美味しい）
イカがイカシテル！

テレビ「ためしてガッテン」を真似っこのクリーム豆腐。
絹ごし豆腐をフードプロセッサーにかける。
  
それだけ。
濃くがあり、甘みが出て絶品。

これは私レシピ。
カブを塩もみ。ワサビで合える。
 
ピリリがイイ感じ。

高齢者の調理支援をしている私は
利用者さん宅では昔からの煮物をつくります。
我が家は実験室でどんどん新しいものに挑戦です。

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Entry ⇒ 2016.11.22 ｜ Category ⇒ ・一人暮らし：料理レシピ ｜ Comments (20) ｜ Trackbacks (0)

 

大きな段ボール箱から小豆色の布団が見えます。
現物を見たら予想より重くて、色が濃いから使いたくないとのこと。

返品票もあるので記入すればいいのですが
バサマは、確認をしたいといって素早く電話をかけました（こういう動作は、はやい）
 
コールセンターに電話したバサマは
しどろもどろに
「隣にヘルパーさんがいます。ヘルパーさんにかわります。
気がかわったんです・・・」
私は、受話器をにこやかに、でも素早くバサマから奪い取り
電話の向こうの係の方と話しました。

係の方は、こういう事例にも慣れているのでしょう、
親切な対応をしてくれました。

布団を元の大きな箱につめて宅配の人を家に呼ぶ段取りをしました。
バサマはほっとしているようでした。
 それぞれの利用者さんに合った支援も必要。

何気ない暮らしに寄り添う支援も大切だと私は思っています。

※まだ普通に施設で暮らす母ですが、身内に母が弱っていると
知らせたら会いにくるとのこと。
慌ただしくって皆さまの訪問ができないのが寂しいかぎり。
ブログは続けて更新します。
また、近々に皆さまのところに訪問するのを楽しみにしています。

「いろいろへんないろのはじまり」冨山房より

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Entry ⇒ 2016.11.21 ｜ Category ⇒ ・介護作戦　発令！ ｜ Comments (10) ｜ Trackbacks (0)

 

起こして話しかけると普通に話はします。

施設の責任者とケアマネさんと話し合いました。
今後のことを。
延命はしないで自然にまかせたい。
痛い治療的なことは、いっさい望みません。

食欲が急に減ったけれど、今すぐということではない様子。
でも食事がノドにつまるという危険はある。
そんな話をしてくれました。
 
兄に知らせたら「すべて、まかせる」という返事。
予想通りなので
さっそく、葬儀社に相談してみる。

「見積りを出しますね。
葬儀は、お寺さんにかかりますよー」
お寺さんの経費が高いなあと、私は現実としてため息。

今すぐではないけれど準備は必要だと痛感。
母は私を高齢出産で産みました。
私とトシの離れた兄はいつまでも母が若いと妄想しています。
が、９５歳。
 
親しい親類のおばちゃんに電話をすると
私の父、母の母（私の祖母）、どちらも１２月になくなったから
姉さん（私の母）も１２月だと思う。
あっちから二人が姉さん（私の母）を呼んでいる。と真剣に言う。

「そんなことあるのかな」と私。
「ある、ある！意外にあるものよ」とおばちゃん。
「そっかなー」私もおばちゃんも、変だけど明るい。
 
人の運命、最後はどうなるのでしょうか。
私は一応、淡々と事務的に準備をすすめています。
こんな感じでいいと私は思っています。

「パリの恋人たち」偕成社より

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Entry ⇒ 2016.11.20 ｜ Category ⇒ ・一人暮らし：ささやき ｜ Comments (21) ｜ Trackbacks (0)

 

安全そうだから、一度、試してみてねと私。

母は悲しそうに「ありがとう」といいました。
だけど決して履きませんでした。
画像はお借りしました。


私は今でも母に対して残酷だったなと反省しています。
だけど、その気配りができないほどに母の介護で
私自身が壊れていました。

先日、スーパーでマジックテープのスニーカーをみつけて
自分の仕事用に買ってみました。
履きやすいのです。
マジックテープ付きでも、こんな感じもあるのだなあとしみじみ思いました。
  毎日の仕事用。マジックテープ付きシューズ

私が訪問している利用者さん８０代の女性の
靴がとっても素敵。
これもマジックテープ。布製ではなくて皮。
 こういう靴を母に探してあげるべきでした。

こういうデザインだったら母は喜んだことだろう。
毎回、訪問するたびに利用者さんの靴を見て、胸がいっぱいになります。
この方は、いろいろ見せて下さいました。
 

私の母は、現在ホームにいて移動は車いす。集団生活の中では
なかなかこういう靴を履く機会がなくなりました。
ちょっと悔いています。

利用者さんの承諾を得て撮りました。
公開も了承を得ています。
ストロバーという会社のものだと詳しく教えて下さいました。
そして「ちょっとお高めなのよ」と言っておられました。

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あら不思議の柔らかゴーヤ！
こんなに柔らかい食感だったら歯の弱いひとに最適！
将来のためにお試しあれ！

「なるほどね」と大喜びで食べてくれます。
冷凍するとゴーヤはこんなに柔らかくなるのだと知ったことは
私には収穫。
介護用の料理にもなると自信深めるわたし。
さらに若い人にも、話題になってよかったです。

お次は「音を楽しむ」なめろうです。
   
包丁二つで、まな板の上にて勢いよくトントントン！
これは作り置きしないで
パフォーマンス的にその場で作ると
楽しいトントントンの臨場感が楽しめます。




 

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１００人いたら１００人の味の好みは違います。
それに合わせて調理するなんて、どだい無理。

できることといえば、
利用者さんの嫌いな食材を使わない事だけ。

利用者さんの味の好みをききつつも
たとえ醤油、みりん、味噌、さとうの味付けでも
結局は長年のヘルパーの味になるのです。
 以前のもの。白菜のクリーム煮が批判のまとでした。

以前は、私もほんとうにクレームばかりでした
訪問を重ねるごとに
利用者さんも、「歩み寄る」のです。
ヘルパーの味に「慣れる」という現象がおこるのです。

そうなれば「しめたもの！」

調理支援は
昔ながらの献立に終始せよ！
利用者さんのヘルパーの味への「慣れ」を待て！

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Entry ⇒ 2016.11.17 ｜ Category ⇒ ・介護作戦　発令！ ｜ Comments (16) ｜ Trackbacks (0)

ホテルの便箋は
飲食店のつきだし、またはお通しのようなものだと私は思っています。
つきだしは、その店の顔。
便箋もそのホテルの顔。
敬意をもって、いただきます。
 紙質がいい。シンプルなのもデザインがいいのもある。

私は特別の手帳を持たず、常に便箋を折って
簡易手帳にするのが好き。だーい好き。（紙質が、しっかりしているから最適）

私は、バッグにしのばせて、日常のヒントをすぐに書き留めます。
この手帳とスマホを両方、使って常に書き込むのが趣味。
 表紙は１００均の折り紙を利用。

折り方はテキトーに縦半分に切ってホチキスで留めるもの。
もうひとつは、ジャバラにします。

このジャバラのヒントは
お土産の「坂角総本舗」のエビせんべいの箱の中の
ジャバラの説明書き。
サイズがちょうどいいので、同じように便箋を切って折ります。
 ホテルの備え付けの便箋の固さが最適。

お次がヘアーバンド。
輪ゴムがわりにします。
二つで作業のときの袖口バンドにも利用。
ねじる部分を手首の内側にすると、きれいに見えます。
 

もうひとつの利用法、家のなかで首に巻きます。
これが実に暖かい。ノドにいい。
（中には肌触りの悪いバンドもあります）

ホテルのアメニティグッズに
敬意をもちつつ、高い関心をはらいつつ
楽しんでいます。
昨日も書きましたが、便利グッズではなくて
「お楽しみグッズ」の世界です。

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