私の日常・変化・非常・変わらない
先日、ブログで緩和ケアのホスピス病棟のある病院に
うつった高齢者のことを書きました。
関わっていただけに私はショックでした。
せつない気持ちがしばらく続きました。

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でも、
でも、
私の仕事の流れは、そのために大きく変化。
その高齢者Aさんの仕事がなくなったというのが事実。
その前後のシフトの時間的配分が、一気にくずれました。
Aさん宅の仕事を終えて、近くのスーパーで昼休みをして
さらに遠い別の高齢者のお宅に行ってました。
Aさんの仕事がなくなり、数時間のポッカリの穴があきました。
中途半端な時間と距離。
Aさんへの同情と、自分の暮らしへの不都合。
せつなさと、自分の日常への非常さ。
そして、
どれだけ、Aさんが気の毒でも、私の暮らしは変わらない・・・・
というのが事実。
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うつった高齢者のことを書きました。
関わっていただけに私はショックでした。
せつない気持ちがしばらく続きました。

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でも、
でも、
私の仕事の流れは、そのために大きく変化。
その高齢者Aさんの仕事がなくなったというのが事実。
その前後のシフトの時間的配分が、一気にくずれました。
Aさん宅の仕事を終えて、近くのスーパーで昼休みをして
さらに遠い別の高齢者のお宅に行ってました。
Aさんの仕事がなくなり、数時間のポッカリの穴があきました。
中途半端な時間と距離。
Aさんへの同情と、自分の暮らしへの不都合。
せつなさと、自分の日常への非常さ。




そして、
どれだけ、Aさんが気の毒でも、私の暮らしは変わらない・・・・
というのが事実。
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この記事へのコメント
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もりんさんの街は台風の影響はいかがでしょう。
自転車を使えない日、おクルマかしら。
どうぞ、気をつけてください。
…真摯に向き合っていらっしゃるからこそ、のジレンマのように思います。
仕事のパターンが急に変化するのも、現実として、とても疲れることでしょうね。
シフトや担当の変更を考慮してもらうことは…ムリなのでしょうか。
職場にはいろいろな事情がありますものね…
出会う高齢者の方々への感情を、仕事という域でどうとらえるのか、やさしい方であるほど難しいように思えます。
もりんさん、ご自身をもっともっと甘やかして(?)くださいませ。
そうなんです、釉さん、
端的に表現していただいて、ありがとうございます。
お気の毒で気持ちは、せつない。
でも、私の暮らしは、なにも変わっては
ないのです。
ことあるごとに、ショックで寝込んでも
仕方ないですよね。
日常というものは、こういうものですね。
きょう、あるおばあちゃんの料理を
つくりました。
ぶりの照り焼き。焼き肉。和え物。
ふっと感じました。少し慣れたかな、、
こんな毎日です。
端的に表現していただいて、ありがとうございます。
お気の毒で気持ちは、せつない。
でも、私の暮らしは、なにも変わっては
ないのです。
ことあるごとに、ショックで寝込んでも
仕方ないですよね。
日常というものは、こういうものですね。
きょう、あるおばあちゃんの料理を
つくりました。
ぶりの照り焼き。焼き肉。和え物。
ふっと感じました。少し慣れたかな、、
こんな毎日です。
もりんさんの街は台風の影響はいかがでしょう。
自転車を使えない日、おクルマかしら。
どうぞ、気をつけてください。
…真摯に向き合っていらっしゃるからこそ、のジレンマのように思います。
仕事のパターンが急に変化するのも、現実として、とても疲れることでしょうね。
シフトや担当の変更を考慮してもらうことは…ムリなのでしょうか。
職場にはいろいろな事情がありますものね…
出会う高齢者の方々への感情を、仕事という域でどうとらえるのか、やさしい方であるほど難しいように思えます。
もりんさん、ご自身をもっともっと甘やかして(?)くださいませ。
もりんさん、お気持ち、お察し申し上げます。
不謹慎な例えですが、
夕飯の時間、たとえば御嶽山の痛ましい噴火のニュースが流れる、
一時的に、箸を動かす気になれなくなっても、食事を中止するわけではない・・・
どんなに相手を気の毒に思い、心が泣いても
一方で冷静な自分がいるんですよね、
そして、そうしなければ人は生きていけないのでしょうね。
もりんさん、お時間がうまくまわるようになると良いですね。
ぽっかり空いた時間も良いものですが、それが毎日となると・・・
やっぱりきついでしょう・・・
もりんさんの大事な一日の数時間ですものね・・・
不謹慎な例えですが、
夕飯の時間、たとえば御嶽山の痛ましい噴火のニュースが流れる、
一時的に、箸を動かす気になれなくなっても、食事を中止するわけではない・・・
どんなに相手を気の毒に思い、心が泣いても
一方で冷静な自分がいるんですよね、
そして、そうしなければ人は生きていけないのでしょうね。
もりんさん、お時間がうまくまわるようになると良いですね。
ぽっかり空いた時間も良いものですが、それが毎日となると・・・
やっぱりきついでしょう・・・
もりんさんの大事な一日の数時間ですものね・・・
そうですか、システムが違うのですね。
私のところは、介護度に関係なく、いろいろ廻っています。
組織によって違うのですね。
四月からヘルパーをして、このAさんのように、ホスピス病棟に行く人は始めてです。
とってもショックでした。
ほんとうに不謹慎な言い方になりますが、そのために私のシフトは、不便になったし
仕事が一つ、なくなったというのが事実になります。
ほんとうに、心の揺れを含めて、しんどい仕事ですね。
ここまでとは、想定外です。
仕事を始めてすぐに訪問した女性のことが忘れられません。正直、心が壊れて
精神的に殺されると思いました。
担当を代わってもらいました。今は、超ベテランの強者ヘルパーが訪問しています。
私の長い人生の中でもピカイチ、強烈な恐怖体験でした。
私のところは、介護度に関係なく、いろいろ廻っています。
組織によって違うのですね。
四月からヘルパーをして、このAさんのように、ホスピス病棟に行く人は始めてです。
とってもショックでした。
ほんとうに不謹慎な言い方になりますが、そのために私のシフトは、不便になったし
仕事が一つ、なくなったというのが事実になります。
ほんとうに、心の揺れを含めて、しんどい仕事ですね。
ここまでとは、想定外です。
仕事を始めてすぐに訪問した女性のことが忘れられません。正直、心が壊れて
精神的に殺されると思いました。
担当を代わってもらいました。今は、超ベテランの強者ヘルパーが訪問しています。
私の長い人生の中でもピカイチ、強烈な恐怖体験でした。
実はこの1年の間に、私は3人の方をお見送りしました。うちの事業所はシステムが違っていて、担当というものがありません。たくさんのスタッフで交代しながら、一人の方を1日何回も援助しにいく…というものです。
それだけ介護度が高い利用者さんがばかりを集めていた部署だったということです。しかしそれだと、お亡くなりになったり、調子を崩して入院されたり、人の出入りが絶えません。
管理側の立場で、それがよくないと判断したのかどうか、もう少し介護度の低い方をみる部署と合併をしている最中です。
ごめんなさい。脱線しました。そんな1年間だったので、入院されたり入所されたり、お亡くなりになったりで、自分の手を離れていかれる利用者さんを見るたびに、何とも複雑な気持ちになることを繰り返していました。
最初は感情的に、つらく切ない…そして、職業的な自分の不都合(不謹慎ですが、あえて…)。
そんな心の揺れも含めて、精神的にしんどい仕事ですね。
それだけ介護度が高い利用者さんがばかりを集めていた部署だったということです。しかしそれだと、お亡くなりになったり、調子を崩して入院されたり、人の出入りが絶えません。
管理側の立場で、それがよくないと判断したのかどうか、もう少し介護度の低い方をみる部署と合併をしている最中です。
ごめんなさい。脱線しました。そんな1年間だったので、入院されたり入所されたり、お亡くなりになったりで、自分の手を離れていかれる利用者さんを見るたびに、何とも複雑な気持ちになることを繰り返していました。
最初は感情的に、つらく切ない…そして、職業的な自分の不都合(不謹慎ですが、あえて…)。
そんな心の揺れも含めて、精神的にしんどい仕事ですね。
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- パーネルさんへ - 2014年10月13日 18:13:11
台風どうでしょうか。
私は、カッパを着て自転車移動しました。
目に雨がはいって、開けていられない状態でした。
こんなことは、始めてでした。
車で行きたいのですが、
狭い道路で、駐車スペースがない場所なので
大変でした。
パーネルさん、まだまだ私は、未熟です 笑
明日は、片足、片腕のないおじいちゃん宅に
いきます。
戦時中、空襲で片足、片腕を無くした方。
高齢ながら、車の運転をするし、
彼女もいます。
このおじいちゃんを見ると、私なんて
小さいなあと思います。
彼女(たぶん70代後半。しかも人妻)
との、話を聞くと
なんだか笑えるのです。
ま、うまくやってね!みたいな。
もう道徳とか世間とかを超えてるのです。
煩悩、万歳みたいな感じ。
パーネルさん、人生、深いですね。
また、これは、blogに書きたいです。