親子の気持ち。娘から母へ。

個人的な話になりますが

私は親孝行な娘だと自負しています。
子供の時から、特に母に尽くしてきたと思います。
疑問を感じ始めたのは私が未亡人になったころからです。
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私が未亡人になったことで、
身軽になったと思ったのでしょうか
母の私への密着と依存が加速して私はつぶれそうになりました。

心が壊れそうになった私を救ってくれたのが
母の当時のケアマネさん。
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「離れて暮らさないと、親子がダメになります」と
厳しく忠告してくれました。

いやがる母を私は強制的にホームにいれました。
良心の呵責で私は苦しみ
寝込みました。

苦労の人生を歩んだ母のために親孝行が使命だと思って
私は育ちました。だから頑張りました。
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昨年末に母が危ないと言われて、動揺と覚悟の中で
母を愛おしく思いました。
その後、母は命の灯をつなぎました。

「後悔のないように母をみよう」と思いつつ、
どうすれば後悔のないようになるのでしょう。
「悔いのないように・・」ってどうしたらいいのかしら。
仕事を休み、全面的に寄り添えば自分の心が満たされるかしら。

よくわからないけれど、ブロ友さんも言ってくれたように
きっとわたし、今がベストなんだと思いたい。

「おかあさん、私は子供のときから、あなたの苦労話をきいて
親孝行が私の生きる目的のように思えました。
命の灯が消えかけているのに、ごめんなさい。
あなたの命が、どうしようもないぎりぎりまで、私は自分を第一にして
暮らそうと思います」

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今後、弱った母をホームでは世話ができないと断られたら
その時はその時で考えよう。
私は自分を責めないでいよう。



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  タグ:  親孝行  娘と母親  苦労話  母の命

この記事へのコメント

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- うめさんへ - 2017年03月02日 12:14:15

うめさん、コメントありがとうございます。

ああ、うめさんのお話、救われます。

わたし、できることはしてきました。
今、ガツガツとお寿司が食べたい。

ホームの職員さんが
全員で話し合ったそうです。
「お母さんの看取りはできない」と。
それからの私は頑張りました。
たくさんの情報収集に励み、母と私のための
「看取り」の道を模索。疲れました。

うめさん、そうですよね、私が元気でいることが
母だって望んでいることですよね。

- うめ - 2017年03月02日 06:50:18

もりんさん

子供は生まれた瞬間に両親への恩返しは済んでいるそうです。
自分が親になってみて思うのは、子供が元気でいてくれるのがなによりの宝。

もりんさんが幸せで居ることが、なによりの親孝行だと思います。

- 鍵コメMさんへ - 2017年02月25日 19:53:37

鍵コメさん、コメントありがとうございます。

はい、子供の時も
大人になっても、どこかに苦痛と疑問は
ありました。
「いい子」って大変です 笑

そして母を強制的に、しかも
突然にホームにいれたので
自分で自分を責めて苦しかったです。

母は、いやがっていましたが
結局、私を責めなかった。
いつかは、帰らせてくれると願っていたのではないかなあ。

親子って、最後が難しいですね。

管理人のみ閲覧できます - - 2017年02月25日 10:51:09

このコメントは管理人のみ閲覧できます

- ぴいさんへ - 2017年02月22日 14:46:05

ぴいさん、コメントありがとうございます。

ぴいさんのお話で私の父のことを思い出しました。
7年もの長い闘病で
亡くなった時は、ほっとしました。
というか、やっと楽になると思ったほどでした。

看病する私と母が完全にまいってしまいました。
あの時も
母の代わりに私が頑張ったのを思い出しました 笑

ぴいさん、ありがとう。
はい、私は今の自分でじゅうぶんできていると
思うようにしました。
後悔はするでしょうが、どうであっても人は
完璧ではないと思えました。

- ぴい - 2017年02月22日 13:56:16

私の父は入院したその日の夜に亡くなってしまいました。
あまりにもあっけなく逝ってしまったので
もっとそばにいて声をかけたり手を握ったりして
あげればよかったと後悔しました。

暮らしを大切に、優先することでご自分を責めないで。
小さいころから十分に尽くしてこられたのだから。

面会されたときにやさしく手を握ってあげるだけでも
思いが伝わることでしょう。


- ラーダさんへ - 2017年02月22日 12:48:38

ラーダさん、コメントありがとうございます。

ラーダさん、親子に必要なものは
私の場合は「距離」でした。

私は母を過保護に過保護に
大切にしました。
だから私が大きな支えだったのだろうと思います。

まさしく「娘やめてもいいですか」といった具合に
ホームに母を入れた時が私の羽ばたきだったように思います。
決して母が嫌いなのではないのですが。
穏やかな低姿勢の母は誰からも、ほめられます。
私も見習いたい姿です。

ラーダさん、いい娘というより普通の娘で接していくつもりです。
ありがとうございます。

- みやこ草さんへ - 2017年02月22日 12:41:49

みやこ草さん、コメントありがとうございます。

貴重なお話、感謝です。
みやこ草さんの当時の様子が浮かび
熱い気持ちになりました。
素敵なお母様だったのですね。

「悔いのない」という言葉が
自分の中でひとり歩きして自分で戸惑っていますが
結局、なにをしても後悔というものは
存在するように思いました。

皆さんのコメントを拝読してなおさら思いました。
これでいいんだなあと。
どうあっても悔いるときは悔いるだろうし。
これは誰にでもあり得るものですね。
ありがとうございました。

- ラーダ - 2017年02月21日 22:32:58

今放送されているドラマで「お母さん娘をやめてもいいですか」というのがあります。
斉藤由貴さんが母親で娘が波留さん。

仲良し親子でずっとお互いが依存しあって生きてきたのに、成長するにつれ、母の愛をいつしか受け止めきれず自分は無理していたんだと目覚める娘・・・
母は自分を認めてくれない母親の影で自分を隠し、ずっと生きてきた・・・。

うちもまぁ、仲良し親子ですが、似た者同士なので揉める事もありました。
それぞれが、それぞれの世界を持ち頑張っているとは思いますが、このドラマにはちょっと無視できない想いがありました。

親子であっても別の人生がありますしね・・・
もりんさんは、もりんさんが後悔しない選択を選んでください

お疲れ様です。 - みやこ草 - 2017年02月21日 18:14:50

私の、両親はどちらも入院先の病院で亡くなりました。
なので、私は介護の経験もありません。
父の時は、まだ・・息子が幼稚園児でしたし。京都の病院でして遠くて・・
小さい子を連れて新幹線で通いました。
帰りに息子が吐いてしまったりした時
周りの皆さんが、良くしてくださいました。

何も大したことは、してあげてないので・・未だに悔やまれます。
もっと、足しげく通ってあげたらよかったと。。。涙

今自分に出来ることを、無理のない程度で良いと思います。
無理をし過ぎて、もりんさんの心が疲れ過ぎたら
逆にお母様は、お辛いと思うのですが。

私の、母は子供に迷惑をかけない素敵過ぎる人でした。
私自身は、過保護に育てられてしまいました。^^;

母の場合は入院して1週間で亡くなりましたので、とても辛いです。
その時は、大阪から京都まで通いました。週3回行きました。
人それぞれに、いろんなパターンの親子さんがおられると思いますが

もりんさんに出来る範囲で、心からしてあげれることが悔いのない事ではないのかな。
どれだけしても、後悔の無い事なんて無いのかもしれませんね。 

文章が下手でコメントが苦手なんです~

- カミさんへ - 2017年02月21日 17:26:40

カミさん、コメントありがとうございます。

カミさん、あの当時のケアマネさんがいなかったら
今頃、私はどうなっていたのでしょう。
ブログを書いている場合ではなかったと思います。

腰の低い物腰のやわらかな母。
だれにでも低姿勢の母。
はい、優しいのだけれど、どこかに娘に強い依存が潜んでいました。
私は長い母の呪縛におぼれていました。
ホームに無理やりいれたのが人生初の
母への抵抗だったように思います。

今は、母は腎盂炎の熱で苦しそうです。
枯れ果てた老体があわれです。
だけど私はきょうも自分の仕事をして自分の暮らしを守っています。
カミさん、ありがとう。

- カミさん - 2017年02月21日 17:11:45

こんにちは

私たちの親世代の人達は、子供は親の所有物のような考え方の人が多いですし、そういう考えを受けてわたしたちも育ってしまいました。
今問題となっている、親世代の過依存や子世代の親離れ出来ない症候群などは、そういうことの延長なのでしょうね。
(わたしも子供の頃は、母に口答えすることなどもってのほかで、母の顔色を見て生活をするような子供でした)
そういう呪縛から逃れるためには、子供は大人になったら親と離れて暮らした方が良いそうです。
お母さまの為にも、ケアマネさまのアドバイスは的確だったと思います。
もりん様はきちんと、その時のベストな道を選んでいらっしゃると思います。
子供には子供の人生があります。
親の介護で子供の人生が不幸になる事は、本末転倒となってしまいますよ。
わたしも母の介護、義父の介護の手伝いと義母の介護、の3つをしてきて、その事を実感しています。

- 鍵コメKさんへ - 2017年02月21日 15:57:15

鍵コメさん、コメントありがとうございます。

ご心配を感謝です。
はい、今度こそ、自分を責めないでいようと
思います。

母をホームにいれたときの
私の良心の呵責ははんぱではありませんでした。

考えたら、私が頑張れば頑張るほど、
母は甘えてすがってくる。
どこかで断ち切らないといけなかったのかもしれません。
それは私自身のためでもありました。

鍵コメさんがおっしゃるように、たくさんのブロ友さんの
励ましで、今回どれだけ救われたかわかりません。

- 晴さんへ - 2017年02月21日 15:50:05

晴さん、コメントありがとうございます。

晴さんも「いい娘」として頑張っていたのですね。

晴さんがおっしゃるように
<私の気が済むためだったのかもしれません>
母がどう思っているのかわかりませんが
結局、私も私の気持ちを満たすためだったように思います。

晴さん、親子って長い時間のすえに見る景色って単純ではないですね。

母のために自分の大切な進路すらあきらめたわたし。
そういう反感も持ちつつ、愛おしさも感じつつ、感謝もしつつ、
全部まとめて、これでいいのでしょうね。

晴さん、お父様がより良い環境になりますように。

- ヨッシィーさんへ - 2017年02月21日 15:33:53

ヨッシィーさん、コメントありがとうございます。

そうなんです、あのときのケアマネさんが
私を救ってくれました。

母にとっては、嬉しくない決断ですが
ケアマネさんが
「しっかりと気持ちを持って下さい」と
私を諭してくれました。
この機会がなかったら
「また、お母さんと濃密な関係に逆戻りですよ」と。

そんな後押しで母をホームにゆだねました。

ヨッシィーさん、これから母がどのような最後をむかえるか
わかりませんが、私は自分の生活を守ろうと思います。

- 布遊子さんへ - 2017年02月21日 15:28:09

布遊子さん、コメントありがとうございます。

母を突然、むりやりホームに行かせたときの
私は
自分が幽霊のように足がない感じでした。
立てない、歩けないほどに
自分を責めて苦しみました。

母が納得してホームに行く・・・という
余裕はありませんでした。
ひとつだけ空きの部屋がある、今しかないと
言われ、母を説得しないまま
手続きをしたのです。

でも考えたら、私が人生で初めて
母に反抗して母を私から離した瞬間だったのかなあと
思います。

管理人のみ閲覧できます - - 2017年02月21日 15:25:34

このコメントは管理人のみ閲覧できます

- Yaruqiさんへ - 2017年02月21日 15:19:18

Yaruqiさん、コメントありがとうございます。

Yaruqiさんがおっしゃって下さって
私も思い浮かべました。
夫の両親、私の父、私の夫、愛犬を
私は、見送ってきました。

<自分がその人にしてきたこと、その人が自分に与えたこと、どちらも同等です。 >
今まで考えたことなかったのですが
そうですねえ。
それぞれに影響しあって
<お互いさまで、自然の成り行きだと。 >

なるべくしてなった関係。
自然の経過に任せたいです。
母の人生ですものね。ありがとうございます。

- 鍵コメHさんへ - 2017年02月21日 15:10:35

鍵コメさん、コメントありがとうございます。

そうですか、お母様が亡くなられて
そんなに長いのですか。

「悔いる」気持ちってどうしてもあるように思います。
でも鍵コメさんのおっしゃるように
「あの時は、これしか無かった」と思いたいです。

今のわたし、今は、これが精一杯なのだと
自分に言い聞かせています。
それにしても親というものの存在って
難しいです。
理屈ではない複雑なものがあります。

私も時々、空を見上げて何かにすがりたくなる弱虫です。

- ラムネさんへ - 2017年02月21日 15:02:39

ラムネさん、コメントありがとうございます。

苦労の連続だったという母に
献身的に仕えた私は
子供の時も、大人になっても
これでいいのだと思っていました。

人生の大きな決断も
母のために自分の希望はあきらめました。
それが悔やまれます。
ただ、私の運命はそういうものなのだと
思えるようになっています。

後悔することって、誰にでもあるのでしょうね。
それでも、おっしゃるように
人は進んでいくのでしょうね。

- - 2017年02月21日 14:34:29

私も母にとってのいい娘でいようと、ずっと頑張っちゃっていました。
闘病中の晩年、地方から片道5時間電車を乗り継いで、
2週間に一度通っていました。
これは今思うと、私の気が済むためだったのかもしれません。
母はどう感じていたのか、労いの言葉は聞けないままでした。
もしかしたら、母はそんなこと望んでなかったのかもしれないですね。

今は父のこと。
父の望んでいることはなんだろう・・・
それを模索しながらやっています。

親としての私は、息子家族に、自分たちの生活を犠牲にして欲しくないと
思っています。

もりんさんがご自分を責めるのは、お母様も望んでないと思います。

- ヨッシィー - 2017年02月21日 13:02:19

こんにちは、もりんさん
母と娘の関係は難しいものがあるのですね
依存されると、重いですね

優秀なケアマネさんがいて良かったですね

もりんさん、子供のときから、支えてこられたのですから
もう、十分と思いましょう 今だけでもね

その時が来たらその時

- 布遊子 - 2017年02月21日 10:34:53

わかります。。
罪悪感で自分を責めてしまう
そんな気持ちもわかります。。
辛いね。
今出来る事、その時その時考えましょうよ。
なかなか難しいことだけど・・・
上手く言葉が見つからなくてごめんなさい。

- Yaruqi - 2017年02月21日 10:33:38

もりんさん、おはようございます。

実の両親と夫の母を見送ってみてこう思いました。

老齢になるまで人それぞれにその人なりの時間を送ってきました。
その人と自分の関係もいろいろです。
自分がその人にしてきたこと、その人が自分に与えたこと、どちらも同等です。

その両方が絡まり合って今の2人がある。
どちらも影響し合っていて、現在の状況は自分がわの理由だけではない
と思ったのです。
お互いさまで、自然の成り行きだと。

冷めた考えかもしれませんが、そう思います。

お母様の人生だと思います。

管理人のみ閲覧できます - - 2017年02月21日 10:04:02

このコメントは管理人のみ閲覧できます

- ラムネ - 2017年02月21日 07:05:14

もりんさん おはようございます。
今までよく頑張ってこられましたね。

私も後悔しています。もっと何かしてあげれば良かったと。
けれど、献身的な介護を長い間された方でも、ものすごく
後悔されている方が多いです。

悲しいけれど大切な人を亡くしながら人生は進んでいく。
お母様ともりんさんが苦しまず、日々穏やかに過ごせるよう
お祈りしています。

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プロフィール

ナツメ3

Author:ナツメ3
いわゆる未亡人(森須もりん)
闘病の末の夫を看取り、その後
我が子同然の愛犬を16年目に亡くしました。
また、長い介護を経て、母を
グループホームにゆだねました。
子供は独立し、現在、パートの身分。今、やっと周りを
ゆっくり見渡しています。
看取りや介護から、「ひとり始末」を
意識。
後半人生を工夫したいと
シンプルライフ実践中。
体験から「介護する側の立場」の
発信を積極的に、おこなっています。

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