毎日が浮いたり沈んだり・・・こんなときこそ落ち着こう。
最近、暮らしがあわただしいです。
先日は、母のホームから病院に連れて行くというので
付き添いました。
医師の診断を身内が聞くようにとのことで
数時間待ちつつ診断結果を聞きました。
特別の問題はありませんでした。
きょうは、母が食事も水分もノドが通らなくなったと連絡があり
ホームにかけつける・・・
我が家が癒しの場。
その都度、仕事のお断りをしたり変更したり・・・
sponsored link
衰弱している老婆の母に長時間の検査は必要ないと
思うけれど
熱があれば検査をしないといけない社会・・・
自分で食べられない老婆を放置して餓死させるわけには
いかない。
となれば、栄養の点滴で生存をうながす社会・・・
我が家の癒し空間。
最近、気が楽な単発の仕事が順調にはいっていたので
喜んでいたのですが、
それを、謝り断わり・・・ホームにかけつける。
パンがおいしい。
ホームの方も心配なのだと思います。
私を呼ぶことで安心してくれるよう。
そりゃそうでしょう、いつ命がどうなるかわからぬものを
預かっているのですから。
しかもホームは医療行為はできないとのことで
これからどうなるのか
「看取る」ということは迷路のよう。
sponsored link
先日は、母のホームから病院に連れて行くというので
付き添いました。
医師の診断を身内が聞くようにとのことで
数時間待ちつつ診断結果を聞きました。
特別の問題はありませんでした。
きょうは、母が食事も水分もノドが通らなくなったと連絡があり
ホームにかけつける・・・

その都度、仕事のお断りをしたり変更したり・・・
sponsored link
衰弱している老婆の母に長時間の検査は必要ないと
思うけれど
熱があれば検査をしないといけない社会・・・
自分で食べられない老婆を放置して餓死させるわけには
いかない。
となれば、栄養の点滴で生存をうながす社会・・・

最近、気が楽な単発の仕事が順調にはいっていたので
喜んでいたのですが、
それを、謝り断わり・・・ホームにかけつける。

ホームの方も心配なのだと思います。
私を呼ぶことで安心してくれるよう。
そりゃそうでしょう、いつ命がどうなるかわからぬものを
預かっているのですから。
しかもホームは医療行為はできないとのことで
これからどうなるのか
「看取る」ということは迷路のよう。
sponsored link
- 同じカテゴリの記事
-
- 久々に友達と会う、語る。ミクロの工夫だけじゃダメなのよ。
- 世の中、最後は「お金」かもしれないと思ったこと。
- 人はみなそれぞれに考えがあり、親子でも違う価値観があってこそ。
- 次の次は考えないで、きょうと明日だけを考える・・・そんな軽い気持ちで暮らす
- 「夜」には考えないで「昼に」考えよう。
- 三月を、とにかく毎日、毎日、自分らしく暮らしています。
- 世の中はどんどん変わる。私のまわりも、突然変わる。
- 親子の気持ち。娘から母へ。
- 笑えないほんとの話・・和菓子の甘さ
- 2017年1月1日 謹賀新年
- 年明けの準備
- 世の中、何が起こるかわからない。
- ハワイのカハラ・リゾートで見た日本人親子のことを時々思い出す
- 情報を持てば安心することがある。母のこと。
この記事へのコメント
sponsored link
このコメントは管理人のみ閲覧できます
鍵コメさん、コメントありがとうございます。
鍵コメさん、昨夜
私、体が鉛のように重くて
布団にはいるのが、やっと。
布団にまでいけないほど疲れていました。
看取る・・・って
しかも老衰で病気がない老人の
看取りってこんなにも難しいものだとは
思いもしませんでした。
これからは私の体調が一番問題だなあと
自分で思っています。
答えのない介護に直面して
フラフラです。
鍵コメさん、昨夜
私、体が鉛のように重くて
布団にはいるのが、やっと。
布団にまでいけないほど疲れていました。
看取る・・・って
しかも老衰で病気がない老人の
看取りってこんなにも難しいものだとは
思いもしませんでした。
これからは私の体調が一番問題だなあと
自分で思っています。
答えのない介護に直面して
フラフラです。
カミさん、コメントありがとうございます。
このブログを書いたときは
しばらくホームで看てもらうようになっていました。
ですが、その後、やっぱり断られました。
職員が、不安だということで
「看れない」そうです。
二つ候補の病院があるそうで
これから問い合わせてくれると言ってくれました。
ですが、
自宅からかなり遠いので
自宅から近い病院を私自身で今、探し中です。
カミさん、とうとう私が動くときがきたようです。
このブログを書いたときは
しばらくホームで看てもらうようになっていました。
ですが、その後、やっぱり断られました。
職員が、不安だということで
「看れない」そうです。
二つ候補の病院があるそうで
これから問い合わせてくれると言ってくれました。
ですが、
自宅からかなり遠いので
自宅から近い病院を私自身で今、探し中です。
カミさん、とうとう私が動くときがきたようです。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
こんばんは
それでも、そういう状態のお母さまを入居状態としてくれるホームに感謝ですよ。
今のホームは、そういう状態の前に病院に入れてしまう所が多いと思います。
具合が悪いからそういう施設を利用したいのに、具合の悪い人はホームでは預かれませんと言われた経験がありますから。
でも、色々とこれから大変かもしれませんね。
お母さまの状態だと、これからの予定も立てづらいと思います。
それでも、そういう状態のお母さまを入居状態としてくれるホームに感謝ですよ。
今のホームは、そういう状態の前に病院に入れてしまう所が多いと思います。
具合が悪いからそういう施設を利用したいのに、具合の悪い人はホームでは預かれませんと言われた経験がありますから。
でも、色々とこれから大変かもしれませんね。
お母さまの状態だと、これからの予定も立てづらいと思います。
ヨッシィーさん、コメントありがとうございます。
難しい問題ですね。
「死ぬことが簡単ではない」です。
変な表現なのですが
やっぱり病気があるのがスムーズですね。
病院も受け入れは簡単ですし
病院で看取りができますものね。
私の父も夫も病気だったから
そんな最後の地をかんがえることは
ありませんでした。
でも単なる老衰の場合は
うまくいきません。
成り行きにまかせたいです。
難しい問題ですね。
「死ぬことが簡単ではない」です。
変な表現なのですが
やっぱり病気があるのがスムーズですね。
病院も受け入れは簡単ですし
病院で看取りができますものね。
私の父も夫も病気だったから
そんな最後の地をかんがえることは
ありませんでした。
でも単なる老衰の場合は
うまくいきません。
成り行きにまかせたいです。
こんばんは、もりんさん
お母様の容態の変化で、呼び出しがあると落ち着いていられませんね
家内の母親の時は、癌だったので、ある程度、期間が判りましたから
最後の1ヶ月は、側に付くことが出来ました
癌は嫌な病気ですが、お医者さんが言われた通り1年でしたね
時間が判ることは、とても助かりました
ホームも病院も難しい選択ですね
お母様の容態の変化で、呼び出しがあると落ち着いていられませんね
家内の母親の時は、癌だったので、ある程度、期間が判りましたから
最後の1ヶ月は、側に付くことが出来ました
癌は嫌な病気ですが、お医者さんが言われた通り1年でしたね
時間が判ることは、とても助かりました
ホームも病院も難しい選択ですね
きこさん、コメントありがとうございます。
ご親切なことば、感謝です。
きこさん、今後、どうなるのかわかりませんが
「死ぬことは難しい」ですね。
食事も水分もノドを越せない老婆には栄養点滴。
放置はできない法治国家。
病気のひとは病院にはいれますが
「もりんさんのお母さんは、いかんせん病名がないのですよ」といわれる。
老衰は病気ではない。
ホームは看取りをこわがる。病院を探す。
だけど病気ではないから、すぐに病院のたらい回しになるでしょう。
きこさん、わたし「看取りアドバイザー」になりたい心境です。
でも天にまかせます。
きょう仕事をしました。
ご親切なことば、感謝です。
きこさん、今後、どうなるのかわかりませんが
「死ぬことは難しい」ですね。
食事も水分もノドを越せない老婆には栄養点滴。
放置はできない法治国家。
病気のひとは病院にはいれますが
「もりんさんのお母さんは、いかんせん病名がないのですよ」といわれる。
老衰は病気ではない。
ホームは看取りをこわがる。病院を探す。
だけど病気ではないから、すぐに病院のたらい回しになるでしょう。
きこさん、わたし「看取りアドバイザー」になりたい心境です。
でも天にまかせます。
きょう仕事をしました。
鍵コメさん、コメントありがとうございます。
そうですね、
母の娘であると同時に、私は母でありババでもある。
未来のものたちのことを
考えて
自分をいたわろうと自分に言い聞かせています。
まさかホームがこんなに動揺するとは思いませんでした。
築数年の新しいホーム
職員がみな若いだけに「看取りの経験がない」とのことで、
かなり不安そうです。
職員の不安を取り除いてあげながら、
母を看てもらわないといけないのが私の役目。
重いけど、鍵コメさん、これが私の最後のお役目ですよね。
子供の時からいい子だった私の最後の「いい子」
完結編ですよね。
そうですね、
母の娘であると同時に、私は母でありババでもある。
未来のものたちのことを
考えて
自分をいたわろうと自分に言い聞かせています。
まさかホームがこんなに動揺するとは思いませんでした。
築数年の新しいホーム
職員がみな若いだけに「看取りの経験がない」とのことで、
かなり不安そうです。
職員の不安を取り除いてあげながら、
母を看てもらわないといけないのが私の役目。
重いけど、鍵コメさん、これが私の最後のお役目ですよね。
子供の時からいい子だった私の最後の「いい子」
完結編ですよね。
疲れさ果てていらっしゃるもりんさんを思うと胸がいたみます。
励ましを伝えたいのに、なんとコメントしたらよいのか経験不足もありうまい言葉が出てきません・・・
人の最期にあたっては、まったく悔い無はおそらくないでしょうし
ましてや一人で抱えるのには限界があります。
どうか余力を残すことを大切になさってください。
もりんさんの心身が案じられます。
励ましを伝えたいのに、なんとコメントしたらよいのか経験不足もありうまい言葉が出てきません・・・
人の最期にあたっては、まったく悔い無はおそらくないでしょうし
ましてや一人で抱えるのには限界があります。
どうか余力を残すことを大切になさってください。
もりんさんの心身が案じられます。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
ぴあ乃さん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
貴重なお話、感謝です。
ぴあ乃さん、わたし、今、揺れ動いています。
新しいホームで病気ではない老人の看取りは
はじめてのスタッフたち。
みな、動揺しています。
ほんとうは入院してほしいはず。
確実な病名がない母を衰弱だけでは
病院が受け入れてくれない中
探したら2件あったというのです。
私の負担を考えるとホームにいて欲しい。
ホームの夜勤スタッフが精神的にいやがるだろうという。(見守り中、死んでいるかもしれない)
私が泊まり込むという提案をだす。
誰にも、正解がない。
食べられな状態をホームに放置はいけないだろうと
わかっている。餓死は犯罪。
栄養点滴がいる。わかっている。
ぴあ乃さん、<病は、渦中にいるときには、出ない>
その言葉、わかるような気がします。
<一段落してホッとした時が一番危ない>そうだと思う。
わたし、自分を守れるかしら・・・
コメントありがとうございます。
貴重なお話、感謝です。
ぴあ乃さん、わたし、今、揺れ動いています。
新しいホームで病気ではない老人の看取りは
はじめてのスタッフたち。
みな、動揺しています。
ほんとうは入院してほしいはず。
確実な病名がない母を衰弱だけでは
病院が受け入れてくれない中
探したら2件あったというのです。
私の負担を考えるとホームにいて欲しい。
ホームの夜勤スタッフが精神的にいやがるだろうという。(見守り中、死んでいるかもしれない)
私が泊まり込むという提案をだす。
誰にも、正解がない。
食べられな状態をホームに放置はいけないだろうと
わかっている。餓死は犯罪。
栄養点滴がいる。わかっている。
ぴあ乃さん、<病は、渦中にいるときには、出ない>
その言葉、わかるような気がします。
<一段落してホッとした時が一番危ない>そうだと思う。
わたし、自分を守れるかしら・・・
もりんさん、大変ですね。お察しいたします。
人が生まれるぬのも、亡くなるのも、大変なことですね。
私も、寝たきりだった父の介護の三年間よりも、
亡くなる三ヶ月ほどの間が、本当に大変でした。
毎日、病院へ通っているのに、家の前に立った瞬間に、、電話が鳴って、
父が急変したと聞き、病院へ逆戻りなんてこともありました。
(そのたびに、父は復活!)
うちは、父が胃瘻のうえ、たん吸引(医療行為ですよね)が必要だったので
ショートステイ探しも、特養が使えないので苦労しましたが・・・
そんな風にして、四六時中、張りつめていたのに、最期の最期。
ほんの十分、母と二人、遅い夕飯代わりのおにぎりを食べに、
部屋を出ていただけなのに
父は急変・・最期を一人きりにしてしまいました。
最期の瞬間には間に合ったものの・・・申し訳なくて。
明日、祥月命日のお参りに出かけますが、今でも私の悔いになっています。
当時、私は仕事の正念場で、それでなくてもストレスの塊なのに・・・
結果として、翌年、大病を告知され、それだけ賭けていた仕事も
あきらめるわけで・・・皮肉なものです。
大病は、あのときのストレスが引き金となったのかなぁと思っています。
もりんさん、病は、渦中にいるときには、出ないそうです。
一段落してホッとした時が一番危ない・・・わたしは身を以て学びました。
難しいことでしょうが、どうぞ、ご自分をいたわってさしあげてくださいね。
どんなにしてさしあげても、運命とは残酷、
お母さまのこともお辛いでしょうが
どんなにしても悔いは残るものです。
ご自分を追い詰めることだけはなさらないでくださいね。
生意気を申し合げ失礼いたしました。
人が生まれるぬのも、亡くなるのも、大変なことですね。
私も、寝たきりだった父の介護の三年間よりも、
亡くなる三ヶ月ほどの間が、本当に大変でした。
毎日、病院へ通っているのに、家の前に立った瞬間に、、電話が鳴って、
父が急変したと聞き、病院へ逆戻りなんてこともありました。
(そのたびに、父は復活!)
うちは、父が胃瘻のうえ、たん吸引(医療行為ですよね)が必要だったので
ショートステイ探しも、特養が使えないので苦労しましたが・・・
そんな風にして、四六時中、張りつめていたのに、最期の最期。
ほんの十分、母と二人、遅い夕飯代わりのおにぎりを食べに、
部屋を出ていただけなのに
父は急変・・最期を一人きりにしてしまいました。
最期の瞬間には間に合ったものの・・・申し訳なくて。
明日、祥月命日のお参りに出かけますが、今でも私の悔いになっています。
当時、私は仕事の正念場で、それでなくてもストレスの塊なのに・・・
結果として、翌年、大病を告知され、それだけ賭けていた仕事も
あきらめるわけで・・・皮肉なものです。
大病は、あのときのストレスが引き金となったのかなぁと思っています。
もりんさん、病は、渦中にいるときには、出ないそうです。
一段落してホッとした時が一番危ない・・・わたしは身を以て学びました。
難しいことでしょうが、どうぞ、ご自分をいたわってさしあげてくださいね。
どんなにしてさしあげても、運命とは残酷、
お母さまのこともお辛いでしょうが
どんなにしても悔いは残るものです。
ご自分を追い詰めることだけはなさらないでくださいね。
生意気を申し合げ失礼いたしました。
婆で~すさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
婆で~すさん、わたし、疲れ果てました。
悲鳴をあげそうです。
なにかあるごとにホームからの呼び出しに
もうヘトヘト・・
ホームには有り難いと感謝しつつ
でも、もう疲れました。
栄養補給のために
入院を早く決断したほうがいいのかも
しれない。
でも、そうなると私の負担は
さらに大きい。
私は揺れ動いています。
コメントありがとうございます。
婆で~すさん、わたし、疲れ果てました。
悲鳴をあげそうです。
なにかあるごとにホームからの呼び出しに
もうヘトヘト・・
ホームには有り難いと感謝しつつ
でも、もう疲れました。
栄養補給のために
入院を早く決断したほうがいいのかも
しれない。
でも、そうなると私の負担は
さらに大きい。
私は揺れ動いています。
「看取る」ということは迷路のよう。
う。。ん そうですね わかります
確かに施設では医療行為はできませんしね
主人の両親の時も ちょっとした事でも連絡がきていました
その都度 施設に急いで行っていました
顔を見せると不思議と何もなかった感じになったりと
薬よりも効果あり?と笑ったものでした
今となっては 色々な思いがよぎります
う。。ん そうですね わかります
確かに施設では医療行為はできませんしね
主人の両親の時も ちょっとした事でも連絡がきていました
その都度 施設に急いで行っていました
顔を見せると不思議と何もなかった感じになったりと
薬よりも効果あり?と笑ったものでした
今となっては 色々な思いがよぎります
トラックバック
URL :
- 鍵コメRさんへ - 2017年02月26日 14:22:03
お義母様のお話、とても貴重です。
そうですか、病院だったら看取りは
してくれますね。
私の母も病院を探して入院をするのがベストだと
今は思います。
早くいいところが見つかるといいなと思います。
私の最も信頼するおばちゃんが
「点滴したら、そこからが長いよ」とのこと。
おじちゃん(おばちゃんの夫)も
意識もそぞろの中、点滴をして
一か月以上生きたというのです。
これが現状かなあ。