施設から病院に移動した母に過酷な宣言

 施設にいた母が、口から食事ができなくなり
入院をして点滴をうつことになりました。
20170315205623529.jpg 
病院側が言うのです。
「検査をしても内臓がピカイチ元気。何も治療の必要がない」と。
しかも、


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点滴で、「すこぶる元気になっている」とのこと。

病院側が私に選択を要求する。
1)ずっと点滴を続ける。(医療行為)
ただし入院は半年。その後は多額のお金がかかるようになっているとのこと。
これは家族に大きな負担になるといわれました。

2)治療としては鼻から又は、静脈から栄養を取るという方法もある。(医療行為)
どちらにしても入院は半年が期限。
(最初、三か月と言われていたのですが・・怖くて私は期間を確かめなかった)

3)もう一つは胃ろう(手術で胃に穴をあけて栄養を入れる)にすること。
そうすれば、大変でも家で看ることが可能。(術後は施術は家で可能)
高額の入院費で家族が破たんするよりはいいと言う。
しかも今後、退院して
どこも受け入れ先がない場合は自宅で看るしかないないのですよと
言われました。

どれかを選べという。
20170315205634418.jpg 
そして母は内臓が元気だからこのままの状態が続くような感じ。
そこが問題。

私は方々にききました。
皆、胃ろうはしないほうがいいという。
家で私が看るのも難しいという。
点滴のみで生きてもらって、
退院を迫られたらその後、どこが受け入れてくれるだろうか。

私は今、あらたな選択に突入。
20170315205656913.jpg 
ある人は、母や私が自己破産したらどうだろうかという過激な
意見もでた。それほど深刻な看取りの問題。

きょうも情報収集に奔走。
明日も・・・
絶対にあきらめないでやっていく決意。
これもブロ友さんたちのおかげのパワーです。

※点滴もなにもしないで自然にまかせることを希望するなら
自宅で家族が看るしかありません。
その場合は、口から食べられない人に流動食を与えるというアリバイを
つくらないと餓死させたという罪になるようです。
ですが口からモノがはいらないひとはノドでつまらせて亡くなる例は多い、
すると一番にくるのは警察で、やっかいなケースになるそうです。







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  タグ:  点滴  胃ろう  入院  母の看取り

この記事へのコメント

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- 鍵コメRさんへ - 2017年03月17日 10:26:06

鍵コメさん、コメントありがとうございます。

はい、まいっています。
誰もが、「ごきょうだいは?」と聞きます。
誰もが「お兄さんの協力は?」と聞きます。

兄の弱さがこうなってしまったのですが
私より10歳も上の兄が
ますます弱腰で
引っ込んでしまって
妹にばかり背負わせるの?

だけど無理なのです。
公的な福祉の機関の人が
直接、説得してくれたらなあと思ったりします。

- 鍵コメMさんへ - 2017年03月17日 10:12:15

鍵コメさん、コメントありがとうございます。

なかなか難しい問題です。
今の私の心境は
「病気の人」がうらやましいです。

高齢者になれば、なにがしかの病気があるほうが
病院は受け付けてくれるということが
わかりました。

私の母では、病院も利益にはならないですものね。
しなくてもいい酸素吸入をしていますが
あれも病院の利益のためだと
知り合い数人が教えてくれました。
なるほどだなあと納得しました。

- まっぷさんへ - 2017年03月17日 08:06:17

まっぷさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

貴重なお話を感謝です。
今となっては、私は母を自然に早く
眠らせてあげたいです。
いかんせん、病気がないというアンラッキーが
母や私の負担になっています。

病院というのは病気があってこその収容先なのですよねえ。
あらためて痛感している日々です。

少しの意識があり帰りたい希望をもつ
寝たきりの母ですが、ここまできたら
私だけでは無理なのですが、次の受け入れ先は
未だみつかりません。あきらめないで探したいです。

管理人のみ閲覧できます - - 2017年03月17日 00:16:36

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管理人のみ閲覧できます - - 2017年03月16日 22:03:48

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- まっぷ - 2017年03月16日 20:47:24

お母様の病院が決まってほっとしていらしたのに・・・・・
何とも言えない厳しい現実です。
胃がんの父を一か月ほど自宅で診ましたが・・・・短い期間でも、それは、大変でした。
本人がしっかりしているだけに、お互い辛かったです。
父は、もう十分だから全てやめてそっとしておいて欲しいとよく言っていました。
子供としては、一日でも長くいて欲しいとねがいますが、本人の気持ちは違っていたようです。
結局、最後は吐血、救急車で入院して1週間でした。

何の助言も意見も差し上げられないのですが、一人で抱え込まないでくださいネ。
お母様が今より弱ることよりもりんさんの体の方が大切だと思うのです。

お兄様にもぜひ相談して、わかってもらっていただきたいです。
誰もが通る道ですからネ

- ヨッシィーさんへ - 2017年03月16日 16:53:27

ヨッシィーさん、コメントありがとうございます。

水曜日の夕方に医師と婦長さんとの面談でした。
いきなり、「次のことを考えて下さい」と言われて
わたし、パニックになりました。
「病院は治療するところですが、お母さんはお元気なのですよ」と
言われましたー!

ヨッシィーさん、疲れましたー(笑)
方々できいて、あきらめないでいい方法を見つけたいです。

介護放棄の兄からの経済援助は受けられません。
何があって、かたくなに介護放棄するのかわかりません。
でもなにか理由があるのかなと思いますが
何十年も放棄状態。
実家に帰ることも10年に一度くらいだから
なにか思いがあるのかなあ。

- ヨッシィー - 2017年03月16日 16:23:57

こんにちは、もりんさん
難しい問題ですね お一人で決めないで皆さんと相談ですね
お兄様にお金の援助を申し込むのも必要かもしれませんね
今の選択になると点滴になるのでしょうね

市役所などで、相談できる窓口はあるのでしょうか
良く似たケースはあると思いますのでホームや病院で
教えてくれませんかね

- 鍵コメHさんへ - 2017年03月16日 16:11:06

鍵コメさん、コメントありがとうございます。
貴重なお話を感謝です。

「看取り対応」の施設が今後は増えるでしょうね。
いい情報を有り難い。
調べてみます。
そうですね、あきらめないでやっていきたいです。

娘に「どうして入居のときに看取り対応かどうか
調べなかったの?」と聞かれました。
当時の管理者さんは、好意的に看取りも可能だとも話されていました。
(契約ではなかったです)

6年の間に、施設の管理者さんは
何十人と変わっています。スタッフもそうです。
その間に、小さなホームは揺れ動いて
様々の決まりが変わりました。

今の若い職員さんで構成されて、やっと落ち着いた施設になりました。

鍵コメさん、ありがとう。ひとつひとつ当たってみます。
動かないと「希望」はつかめないですものね。

S子さんのお話、どうなのでしょうね。
病院は治療をするところだからと私は、今回、何度も言われたのですが
不思議ですね。
母に酸素吸入も尿とりの管もいらないと言えばいらないです。
でも治療をしないといけない、またはそこから利益を取るのだと
認識しています。
いろいろあるのでしょうか。


管理人のみ閲覧できます - - 2017年03月16日 15:11:32

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- ぴあ乃さんへ - 2017年03月16日 13:31:17

ぴあ乃さん、コメントありがとうございます。
ご親切に貴重な体験をきけて感謝です。

なるべく自然な流れで全うさせたいのが希望ですが
どうなるかは、全く霧のなかです。
胃ろうの世話は、かなり大変だと聞いていましたが
ぴあ乃さんやお母様は、ずっと前に体験されて
おられたのですね。

父や義父、夫は病死で病院での旅立ちだったから
こんなことを考えたことは
ありませんでした。

様々な厚い壁に閉ざされたような
閉塞感で窒息しそうな私です。

今のところは次なる受け入れ先はみつかりません。
まだまだ入院はさせてもらえそうなので
その間に、たくさんの知恵を組み立てたいです。

強靭な心臓の母ですが夏には96歳になります。
といっても母の姉は、今、100歳で自力でご飯を食べています。
母の母も100歳まで生きましたので
今後、母がいつまでもつのかはわかりません。

ベストな選択はないように思いますが
介護は正解はないのでしょうね。
仕事は休めないので自分の生活もできて
母の看取りもできる方法を工夫したいです。

こういう時、一人というのは不便ですが
逆に潔いかもしれません。
ぴあ乃さんの、たくさんの体験談に励まされました。
ありがとうございます。

- ぴあ乃 - 2017年03月16日 07:49:09

もりんさん、お役にたつかわかりませんが、情報として、わが父のことを。

72歳で亡くなった父は、パーキンソンが悪化し、最晩年の2年半は胃瘻の
お世話になりました。
胃瘻をすると、口から食べ物をいれないため、誤嚥の危険が生まれ
後に、たん吸引も欠かせなくなりました。
たん吸引は、ご存知のように医療行為ですが、家族は許されています。

たん吸引をするのが、私は下手くそで、病気のせいで喋らなくなった父から
怒鳴られたことにもあります。母は上手でしたので、父も不満なし。

胃瘻の方は、それと比べると、本当に簡単。
時間通りに決められた栄養リキッドをいれるだけですもの。
デイサービスでお世話になっていた施設の方が、まちがって、胃瘻のチューブを
外し、病院へ担ぎ込まれたこともありましたが・・・
当時は、胃瘻の知識がまだ十分ではなかったんでしょうね。
それと、ウチが神経質なのかもしれませんが、
あのチューブ内部にカビが生えるのに気を付けていました。
念入りに洗って、よく水をきって、干すしかありません。

でも、これって母が自宅で基本・24時間介護をし、週に何度か、娘の私も
手伝っていたからで続けられたのだと思います。

父も内臓は丈夫だったようで・・・
エンシュアのおかげで、ピンク色に輝く、誰よりもきれいな父の顔色を
見ると、この状況がいつまで続くのだろうと、暗澹としたのも事実です。
当時は私も若く、大病の前のことゆえ、自分の将来に夢もありましたので・・・

結局、父は誤嚥性肺炎をおこし、数か月入院し、一進一退を繰り返し
亡くなりました。
最期は、あっけないものでした。
いつまで介護生活が続くのだろうとの不安は、完全に杞憂だったわけですが
当時は、先が見えませんものね。
私はどんどん追い詰められていき、父の介護問題をめぐり、
意思を一切曲げない母とよく喧嘩になりました。

もりんさん、お母さまは、ご高齢ゆえ、内臓が丈夫とおっしゃっても、
誤嚥の不安は付き物・・・自分の唾液すら呑みこめなくなりますから。
失礼を承知で申し上げると、そうそうお元気ではいられないのでは・・・と。

あくまでも、父を看ていての意見で、
お母さまに当てはまるわけではないでしょう。
難しい選択ですが、どれをとっても、全く後悔しないなんてことは、
ありえないはず・・・。
お母さまにとって、という視点よりも、もりんさんご自身にとって
ベストの選択をなさることが大事かなぁと、私は思います。
長々と生意気なことを申し上げて、失礼いたしました。

- 鍵コメPさんへ - 2017年03月16日 07:34:52

鍵コメさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

はい、点滴を続けないという選択肢の場合も
あるかもしれませんが
この場合は病院もホームも受け付けてくれないので
自宅介護になります。

自宅でも餓死は今は、殺人になるようですから
なんらかの流動食を与えるというアリバイは必要になります。
口から食べられない人に流動食を与えて
ノドにつまらせて誤嚥で死亡ということはあり得るそうです。

そうなると警察が調べにくるというやっかいなケースに
なるので皆、それを避けているようです。
鍵コメさんのおっしゃるように「尊厳死」が
あればいいのですが。

管理人のみ閲覧できます - - 2017年03月16日 01:55:26

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プロフィール

ナツメ3

Author:ナツメ3
いわゆる未亡人(森須もりん)
闘病の末の夫を看取り、その後
我が子同然の愛犬を16年目に亡くしました。
また、長い介護を経て、母を
グループホームにゆだねました。
子供は独立し、現在、パートの身分。今、やっと周りを
ゆっくり見渡しています。
看取りや介護から、「ひとり始末」を
意識。
後半人生を工夫したいと
シンプルライフ実践中。
体験から「介護する側の立場」の
発信を積極的に、おこなっています。

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