人はみなそれぞれに考えがあり、親子でも違う価値観があってこそ。
最近、気が付いたことがあります。
人には「それぞれの考え方」があるしそれが当たり前なんだと
あらためて思いました。
話はこうです。
娘たちから「私の生き方」などへの厳しい批判があり
ちょっぴり考え込んでいました。
どんな話の流れになっても、結局は私の「甘い生き方が招いた結果」だと
理論的に言われたのです。
(内容は個人的なことなので省きます)
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なんでわかってくれないの?と私は歯がゆい気持ちでした。
でも、最近、わかったのです。
それぞれの立場で様々な意見があるのだと。
家族だから、子供だから同じ考え、価値観だと
思っていた私こそ
固まった考えだったのだと気が付きました。
それぞれの考えを
主張できるほどに娘たちは成長したのだと思いました。
きたんない気持ちが話せるのも親子だからでしょう。
そういえば私もわが母に対して、辛辣な批判をしています。
それは母の生き方と私の生き方は「違うよ!」と主張しているつもりです。
私と娘たちにも同じことがいえます。
わたしはわたし。娘たちは娘たち。
そう思うと
気持ちがスッとしました。
とりたてて主張はしないけれど、我が道を行く。
それでいいのだろうと思います。
「あさですよ よるですよ」福音館書店より
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人には「それぞれの考え方」があるしそれが当たり前なんだと
あらためて思いました。

話はこうです。
娘たちから「私の生き方」などへの厳しい批判があり
ちょっぴり考え込んでいました。
どんな話の流れになっても、結局は私の「甘い生き方が招いた結果」だと
理論的に言われたのです。
(内容は個人的なことなので省きます)
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なんでわかってくれないの?と私は歯がゆい気持ちでした。
でも、最近、わかったのです。
それぞれの立場で様々な意見があるのだと。
家族だから、子供だから同じ考え、価値観だと
思っていた私こそ
固まった考えだったのだと気が付きました。

それぞれの考えを
主張できるほどに娘たちは成長したのだと思いました。
きたんない気持ちが話せるのも親子だからでしょう。
そういえば私もわが母に対して、辛辣な批判をしています。
それは母の生き方と私の生き方は「違うよ!」と主張しているつもりです。
私と娘たちにも同じことがいえます。

わたしはわたし。娘たちは娘たち。
そう思うと
気持ちがスッとしました。
とりたてて主張はしないけれど、我が道を行く。
それでいいのだろうと思います。
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この記事へのコメント
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そうですよねぇ 家族だからと同じ考えとは限りませんよね。
母は娘と同じ考えだと思っている様子ですが、違うのです。
強く否定したり、真っ向から反対意見を私が言わないので、そう思っているだけなのです。
少しずつ小出しにしているつもりなのですが(><)
母は娘と同じ考えだと思っている様子ですが、違うのです。
強く否定したり、真っ向から反対意見を私が言わないので、そう思っているだけなのです。
少しずつ小出しにしているつもりなのですが(><)
このコメントは管理人のみ閲覧できます
鍵コメさん、コメントありがとうございます。
ご主人様との食器の話
わかります。
そうですね、夜にバトルはちょっぴり険悪に
なる可能性ありますよねえ。
でも「ま、いいか」と思える鍵コメさんは、さすがです。
私はどうだったかなあ・・・
思い出せません。
自分の考えが正当だと思うことが多かったのですが
その考えのために、どれだけ失敗や気苦労が
多かったか今頃になって気がつきます。
気が付くのが遅い私です。
ご主人様との食器の話
わかります。
そうですね、夜にバトルはちょっぴり険悪に
なる可能性ありますよねえ。
でも「ま、いいか」と思える鍵コメさんは、さすがです。
私はどうだったかなあ・・・
思い出せません。
自分の考えが正当だと思うことが多かったのですが
その考えのために、どれだけ失敗や気苦労が
多かったか今頃になって気がつきます。
気が付くのが遅い私です。
パーネルさん、コメントありがとうございます。
パーネルさん、夫が他界して
一人になったというのは大きいですよね。精神作用の上で。
思い起こせば
私の父親が亡くなった時、未亡人の母を
支え続けたのは娘の私でした。
それが苦しくて娘たちを離したはずです。
そこで私なりの生き方をしているつもりですが
子供たちにとっては、歯がゆいことが多いようです。
入院中の母が点滴がはいりにくくなったので
今後の事を先生と話し合うことになりました。
それが今日の4時から。
これも私一人で考えて判断して交渉します。一人はつらいね。
パーネルさん、夫が他界して
一人になったというのは大きいですよね。精神作用の上で。
思い起こせば
私の父親が亡くなった時、未亡人の母を
支え続けたのは娘の私でした。
それが苦しくて娘たちを離したはずです。
そこで私なりの生き方をしているつもりですが
子供たちにとっては、歯がゆいことが多いようです。
入院中の母が点滴がはいりにくくなったので
今後の事を先生と話し合うことになりました。
それが今日の4時から。
これも私一人で考えて判断して交渉します。一人はつらいね。
カミさん、コメントありがとうございます。
カミさん、そうなんです。
私も母を批判的にみていました。
同じことが言えるのですよね。
私と私の母の関係はいけないと思い
離したつもりでしたが
娘たちにとっては私は重い存在かもしれません。
そう思うからこそ距離はおいているのですが。
私も母には直接、批判めいたことは言えませんでした。
娘たちが、今、私に反論するのは
いいことかもしれません。
言えることは解放ですものね。
カミさん、そうなんです。
私も母を批判的にみていました。
同じことが言えるのですよね。
私と私の母の関係はいけないと思い
離したつもりでしたが
娘たちにとっては私は重い存在かもしれません。
そう思うからこそ距離はおいているのですが。
私も母には直接、批判めいたことは言えませんでした。
娘たちが、今、私に反論するのは
いいことかもしれません。
言えることは解放ですものね。
ヨッシィーさん、コメントありがとうございます。
ヨッシィーさん、娘たちの気持ちも
痛いほどわかるのです。
夫の他界後、夫の仕事の死後処理に
私の判断ミスがあったと娘たちはいうのです。
その通りなのです。
娘たちが、その若い年齢でよく冷静に
わかるものだなあと感心します。
私はほんとに未熟でした。
もうパニックになって、判断ミスがありました。
娘たちの若さでそれを理解するのですから
私はいかに当時、賢明でなかったか!!
ヨッシィーさん、娘たちの気持ちも
痛いほどわかるのです。
夫の他界後、夫の仕事の死後処理に
私の判断ミスがあったと娘たちはいうのです。
その通りなのです。
娘たちが、その若い年齢でよく冷静に
わかるものだなあと感心します。
私はほんとに未熟でした。
もうパニックになって、判断ミスがありました。
娘たちの若さでそれを理解するのですから
私はいかに当時、賢明でなかったか!!
バーソさん、コメントありがとうございます。
私も成長しているのでしょうか。
嬉しいコトバです。
入院中の母が点滴がはいりにくくなったので
先生と今後を相談することになりました。
もうすぐ病院に行きます。
ドキドキします。
延命治療はしないと希望しますが、どのように
病院側と折り合いをつけるか・・・
介護放棄の兄には相談できません。
若い娘たちに相談しても答えはありません。
結局は私がこたえをみつけるしかない。
ここが私の成長の見せどころですよね。
私も成長しているのでしょうか。
嬉しいコトバです。
入院中の母が点滴がはいりにくくなったので
先生と今後を相談することになりました。
もうすぐ病院に行きます。
ドキドキします。
延命治療はしないと希望しますが、どのように
病院側と折り合いをつけるか・・・
介護放棄の兄には相談できません。
若い娘たちに相談しても答えはありません。
結局は私がこたえをみつけるしかない。
ここが私の成長の見せどころですよね。
あんこさん、コメントありがとうございます。
入院中の母が点滴がはいりにくくなったので
今後の事を相談することになりました。
延命治療はさけたいのですが
先生とどう折り合いをつけるか
ドキドキしています。
世の中、毎日、何かが起こるものですね。
私の今の心境は、同じ家に住まない家族には
例え、身内であっても
理解は難しいですね。
逆に距離をおいているから冷静にみてくれる場合もある。
はい、ワラは人それぞれですが、今、ワラをもつかみたいです。
入院中の母が点滴がはいりにくくなったので
今後の事を相談することになりました。
延命治療はさけたいのですが
先生とどう折り合いをつけるか
ドキドキしています。
世の中、毎日、何かが起こるものですね。
私の今の心境は、同じ家に住まない家族には
例え、身内であっても
理解は難しいですね。
逆に距離をおいているから冷静にみてくれる場合もある。
はい、ワラは人それぞれですが、今、ワラをもつかみたいです。
ジヴァさん、コメントありがとうございます。
母が点滴がはいりにくくなったので
今後を先生と相談することになりました。
いよいよかなあと思ったりすると
ちょっと精神的に動揺している私です。
覚悟はしていますが、
「事」というのは静かにやってくるのですね。
娘たちの主張や考えをきくと
私自身、かたまった考えだったなあと
しみじみ思います。
それぞれの人間には「軸」があって
それが個々にまわっているから
考えも違うのでしょうねえ。
母が点滴がはいりにくくなったので
今後を先生と相談することになりました。
いよいよかなあと思ったりすると
ちょっと精神的に動揺している私です。
覚悟はしていますが、
「事」というのは静かにやってくるのですね。
娘たちの主張や考えをきくと
私自身、かたまった考えだったなあと
しみじみ思います。
それぞれの人間には「軸」があって
それが個々にまわっているから
考えも違うのでしょうねえ。
婆で~さん、コメントありがとうございます。
いろいろありますね。
娘たちが成長したのだなあと思います。
夫の他界後の仕事の死後処理が
上手くできなかったと娘たちはいうのです。
わきが甘かったと。
今なら、私もわかるのですが
当時は、そこまで考えることができませんでした。
もう無我夢中でした。
でももっと冷静になるべきでした。
若い娘たちが冷静に考えられるのが
すごいなあと思っています。
いろいろありますね。
娘たちが成長したのだなあと思います。
夫の他界後の仕事の死後処理が
上手くできなかったと娘たちはいうのです。
わきが甘かったと。
今なら、私もわかるのですが
当時は、そこまで考えることができませんでした。
もう無我夢中でした。
でももっと冷静になるべきでした。
若い娘たちが冷静に考えられるのが
すごいなあと思っています。
ラーダさん、コメントありがとうございます。
返事が遅くなりました。
母が点滴がはいりにくくなったので
今後の事を先生と相談することになりました。
なにかしら慌ただしい気分になりました。
そんなこんなで失礼しました。
離れて暮らすと
それぞれにルールに温度差ができますよね。
私の場合、夫が他界してからの
死後処理が、私の判断ミスがあったのではないかと
大人になった子供たちが思ったわけです。
私も今だったら、違う処置もしていたと思うわけです。
だから、娘たちのほうが大人だなあと思う今日この頃です。
返事が遅くなりました。
母が点滴がはいりにくくなったので
今後の事を先生と相談することになりました。
なにかしら慌ただしい気分になりました。
そんなこんなで失礼しました。
離れて暮らすと
それぞれにルールに温度差ができますよね。
私の場合、夫が他界してからの
死後処理が、私の判断ミスがあったのではないかと
大人になった子供たちが思ったわけです。
私も今だったら、違う処置もしていたと思うわけです。
だから、娘たちのほうが大人だなあと思う今日この頃です。
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もりんさん、娘さんとのお話、いずこも同じなんだなぁ…と思います。
わたしはつい先日、娘からやはり〝母であるわたしの生き方〟について
指摘されました。
「ママは自分のアタマで考えて生きてこなかったんじゃないの?!」
…でした。
夫亡きあと、ふたりで生きてきた感もあり、娘とは〝地続き〟のような感覚が
あります。
わたしから解放してあげたくて、大学進学を機に別住みですが。
つい、娘に精神的に倚りかかりたくなってしまう日もあります。
「ごめん、ちょっと倚りかからせて。三分くらい」と心の中で
謝ったり言い訳したりしつつ…が、今のわたしの贅沢な時間かもしれません。
わたしはつい先日、娘からやはり〝母であるわたしの生き方〟について
指摘されました。
「ママは自分のアタマで考えて生きてこなかったんじゃないの?!」
…でした。
夫亡きあと、ふたりで生きてきた感もあり、娘とは〝地続き〟のような感覚が
あります。
わたしから解放してあげたくて、大学進学を機に別住みですが。
つい、娘に精神的に倚りかかりたくなってしまう日もあります。
「ごめん、ちょっと倚りかからせて。三分くらい」と心の中で
謝ったり言い訳したりしつつ…が、今のわたしの贅沢な時間かもしれません。
こんにちは
お嬢さんたちが、もりんさまにそういう風に言ってくるという事は、もりんさまの育て方が間違っていなかった印ですね。
子供は親のアラを探して、それを批判するのは当たり前。
それが出来なかったら、また困ります。
と言っても、わたしも親を批判する思いを持ちながら、面と向かっていう事が出来なかった娘のなれの葉てですけど…(-_-;)
娘には私のようになってほしくなくて、気を付けて育てたつもりでした。
でも、大人になった娘に『わたしはお母さんの子供だけど、お母さんの思い通りになるものではないんだよ』と言われましたね。
『そんなこと思っていないし、お母さんのようにならないように育てたつもりだよ』と答えましたが…
娘にとっては、わたしのそういう思いも重かったのだと思います。
娘は母親を批判するものだと、この頃は居直るようにしていますよ。
わたしもオバサンになって、神経がずいぶん図太くなりましたから(*^_^*)
お嬢さんたちが、もりんさまにそういう風に言ってくるという事は、もりんさまの育て方が間違っていなかった印ですね。
子供は親のアラを探して、それを批判するのは当たり前。
それが出来なかったら、また困ります。
と言っても、わたしも親を批判する思いを持ちながら、面と向かっていう事が出来なかった娘のなれの葉てですけど…(-_-;)
娘には私のようになってほしくなくて、気を付けて育てたつもりでした。
でも、大人になった娘に『わたしはお母さんの子供だけど、お母さんの思い通りになるものではないんだよ』と言われましたね。
『そんなこと思っていないし、お母さんのようにならないように育てたつもりだよ』と答えましたが…
娘にとっては、わたしのそういう思いも重かったのだと思います。
娘は母親を批判するものだと、この頃は居直るようにしていますよ。
わたしもオバサンになって、神経がずいぶん図太くなりましたから(*^_^*)
こんにちは、もりんさん
今まで、娘さんとは、1枚岩だったのでしょうね
我が家は、子どもが生まれて会話ができる2歳頃からちゃんと意志があって
家族(子ども)と言えども一人の別の人格として、思うように育ててきました
「人はみなそれぞれ」と言う考え方は、普通になっていました
早く気付く方が良いのか、後で気づく方が良いのかは、分かりませんが
「人はみなそれぞれ」なんですね
自分と親の関係と、自分と子どもの関係は、同じなんですね
自分と子どもの関係だけ違うなんて事はないのですね
皆で意見を言って建設的に考えましょう
今まで、娘さんとは、1枚岩だったのでしょうね
我が家は、子どもが生まれて会話ができる2歳頃からちゃんと意志があって
家族(子ども)と言えども一人の別の人格として、思うように育ててきました
「人はみなそれぞれ」と言う考え方は、普通になっていました
早く気付く方が良いのか、後で気づく方が良いのかは、分かりませんが
「人はみなそれぞれ」なんですね
自分と親の関係と、自分と子どもの関係は、同じなんですね
自分と子どもの関係だけ違うなんて事はないのですね
皆で意見を言って建設的に考えましょう
人はそれぞれの考え方がある。
これに気付いたのですか。
最近はいろいろ良い気づきがありますね。
とてもいいことだと思います。
> 結局は私の「甘い生き方が招いた結果」だと
> 理論的に言われたのです。
うーん、こう言われたら返す言葉がないですね。
いろいろやむを得ない事情があっても、原因結果論ですから。
自分の家庭のことを思いました。
物心ついた頃には父親はいなかったので、
母親の記憶しかないのですが、
私は母親に一度もそんなことを言ったことがないですね。
小さいときから親に口答えをするなとスパルタ教育をされ、
子供が親の何かのミスを指摘しても、親の権限を押し出し、
自分の間違いは絶対に認めなかった昔風の人間でしたから。
なので、森須さんの母子関係はなかなかいいものだと
思いましたよ。
なんでも自分の意見を率直に言えるのはいいことです。
娘さんも成長しているようですが、
森須さんも、こういってはナンですが、成長してますね。
誰にとっても、成長は何であれ、いいことです。
わが道を行く。これでいいと思いますよ。
人間は自分の道を行くために生きているのですから。
これに気付いたのですか。
最近はいろいろ良い気づきがありますね。
とてもいいことだと思います。
> 結局は私の「甘い生き方が招いた結果」だと
> 理論的に言われたのです。
うーん、こう言われたら返す言葉がないですね。
いろいろやむを得ない事情があっても、原因結果論ですから。
自分の家庭のことを思いました。
物心ついた頃には父親はいなかったので、
母親の記憶しかないのですが、
私は母親に一度もそんなことを言ったことがないですね。
小さいときから親に口答えをするなとスパルタ教育をされ、
子供が親の何かのミスを指摘しても、親の権限を押し出し、
自分の間違いは絶対に認めなかった昔風の人間でしたから。
なので、森須さんの母子関係はなかなかいいものだと
思いましたよ。
なんでも自分の意見を率直に言えるのはいいことです。
娘さんも成長しているようですが、
森須さんも、こういってはナンですが、成長してますね。
誰にとっても、成長は何であれ、いいことです。
わが道を行く。これでいいと思いますよ。
人間は自分の道を行くために生きているのですから。
・・来た道、行く道。
まだまだ半ばの道のり。
って感じでしょうか。
年齢や同じ悩みや思いを抱いたときに ふッと振り返る思いは
きっとあるはずですよね。
わたしも 年齢のせいでしょうか・・「藁にもすがる思い。」が
ちょっぴり体験をしています。
藁は人によって違うけど・・
まだまだ半ばの道のり。
って感じでしょうか。
年齢や同じ悩みや思いを抱いたときに ふッと振り返る思いは
きっとあるはずですよね。
わたしも 年齢のせいでしょうか・・「藁にもすがる思い。」が
ちょっぴり体験をしています。
藁は人によって違うけど・・
『それぞれの考えがある』とわかってはいるものの、親子のみならず、
他人にまで「わかってくれないかなぁ」などと、いつしか甘えた事を思ってしまう私です^^;
『とりたてて主張はしないけれど、我が道を行く』、これとても大事ですね。
こういう風にいつも出来たら、周りとの関係だけでなく自分自身との関係も
心平和でいられるのでしょう。
いつもいつもは難しいけれど、私も気持ちがスッとしたいから、怒った時は、
今日のもりんさんのブログを思い出します!!
他人にまで「わかってくれないかなぁ」などと、いつしか甘えた事を思ってしまう私です^^;
『とりたてて主張はしないけれど、我が道を行く』、これとても大事ですね。
こういう風にいつも出来たら、周りとの関係だけでなく自分自身との関係も
心平和でいられるのでしょう。
いつもいつもは難しいけれど、私も気持ちがスッとしたいから、怒った時は、
今日のもりんさんのブログを思い出します!!
う。。ん 確かに色々な考え方がありますよね
同じに育てたつもりの子供達でも 異なります
父親の言っていることを 息子は否定するのですが
婆にしてみれば 息子の言ってることは 父親そっくり
笑えますよね~
我が家の爺さまは 自分が一番正当と言って譲らない
婆は 婆で 正しいと思っているので譲れないけれど
論争すると負けてしまうので
若い頃は表面的には 一歩譲ってる感じでしたが
最近では これ以上言い合いすると 気まずくなると感じると
あえて 異なる話をしている 爺と婆でございます
年齢と共に 話の内容も 穏やかになってくるのでしょうね
同じに育てたつもりの子供達でも 異なります
父親の言っていることを 息子は否定するのですが
婆にしてみれば 息子の言ってることは 父親そっくり
笑えますよね~
我が家の爺さまは 自分が一番正当と言って譲らない
婆は 婆で 正しいと思っているので譲れないけれど
論争すると負けてしまうので
若い頃は表面的には 一歩譲ってる感じでしたが
最近では これ以上言い合いすると 気まずくなると感じると
あえて 異なる話をしている 爺と婆でございます
年齢と共に 話の内容も 穏やかになってくるのでしょうね
親子だから認めて欲しい、わかって欲しいという想いはわかります。
でも、離れて暮らす期間が長いとそれぞれの家庭、それぞれにルールができます。
自分のやりやすい方法や楽なカタチが・・・。
それぞれに個性も考え方もありますしねぇ
実家に帰っても、母がウチに来てもテンポや行動の違い、考え方の差を感じます。
でも、だからって「それは違う」というのは違う気がしますね
そういう考えもあるよね~
私は違うけど、別にしょうがないよね~
いいよね~
・・・と、思える時がくるんじゃないですかね
べったり一緒に暮らすならそれなりの不便があるでしょうが、それぞれ離れているなら無理しなくてもいい気がします
でも、離れて暮らす期間が長いとそれぞれの家庭、それぞれにルールができます。
自分のやりやすい方法や楽なカタチが・・・。
それぞれに個性も考え方もありますしねぇ
実家に帰っても、母がウチに来てもテンポや行動の違い、考え方の差を感じます。
でも、だからって「それは違う」というのは違う気がしますね
そういう考えもあるよね~
私は違うけど、別にしょうがないよね~
いいよね~
・・・と、思える時がくるんじゃないですかね
べったり一緒に暮らすならそれなりの不便があるでしょうが、それぞれ離れているなら無理しなくてもいい気がします
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URL :
- きこさんへ - 2017年04月19日 16:23:09
娘たちの意見も正しい。
私の気持ちもそれなりにある。
家族といえどもそれぞれの人間は別個ですものね。
違いはありますよね。
私もわが母とは考えが違っていました。
ずいぶん母を批判的に見てきました。
強気では言えず、はい、私も小出しです。
娘たちも大学生のころは、なんとなくまだ子供だったように思います。
ところが父親が他界したこと
就職をしたこと・・・それらが社会との接点となったように
急に大人になったように思えました。